◆はじめに◆


国際空手道連盟 極真会館は皆様方ご存知の通り「空手バカ一代」で有名な大山倍達総裁が創設し、すでに大山道場から数えると70年近い歴史があります。
9年前、大山総裁が亡くなってから悲しい事に内部分裂を起こしていますが、当兵庫県本部森上道場は、その主流遺族派の一員として修行の日々を送っております。
 当道場を率いる兵庫県本部長森上儀彦師範は10代の頃より空手の道に入り、今日までの30数年間雨の日も風の日も休むことなく、決して自分に妥協することのない稽古を行ってきました。
 またその間、陸上をはじめとし野球、サッカー、バレーボール、柔道、ボクシングなどあらゆるスポーツに精通し、いろいろな分野で監督・コーチを努め、後進を育てて参りました。
 また空手に関しましては、自ら20の流派と道場で修行し、それぞれで有段者となっています。
 そんな過酷ともいえる日々の中から培ったものを独自のトレーニング法として道場に取り入れ、全日本チャンピオン、西日本チャンピオンをはじめとする各種大会での上位入賞者を多数輩出しています。
 現在、当道場は姫路の兵庫県立武道館、播磨町総合体育館を中心として、1週間を通じて稽古を行っています。
 大きな特徴は、年齢も経験も技術もまったく違った3歳〜60歳代の道場生が、同じ時間に同じ床の上で稽古に励んでいるという事です。
普通、集団稽古では難しいと言われる個人個人に合わせた練習、トレーニングも森上の指導力をもってすれば可能となっているわけです。